【新年の贈り物】B077　ＤＶＤ　バレエ　マイヤリング　ロイヤル・バレエ　2009年版

B077　ＤＶＤ　バレエ　マイヤリング　ロイヤル・バレエ

★★★状態：中古品ですが　ほぼ奇麗な状態のお品です
小冊子：英字小冊子

★★★英国ロイヤル・バレエのお家芸的マイヤリングについて

1994年　ルドルフ皇太子：イレク・ムハメドフ ＆マリー・ヴェッツェラ：ヴィヴィアナ・デュランテ　初演版

2009年　ルドルフ皇太子：エドワード・ワトソン＆マリー・ヴェッツェラ：マーラ・ガレアッツィ　サラ・ラム　２回目版

2018年　 ルドルフ皇太子：スティーヴン・マックレー＆マリー・ヴェッツェラ…サラ・ラム　３回目版

今回出品のDVDは2009年の２回目の公演のものになります　DVDですが画質十分に奇麗だと思いました（フルサイズ画面）日本語字幕等有りません
(region ALL)
時間：２時間39分

★★★以下 WEB上レビューより引用　参考にして下さい
①　E・ワトソンが見たくて購入。
演劇性を大事にするロイヤルらしい、重厚な演出、そして暗～く始まり暗～く終る音楽とストーリー。
演劇の部分ではアップに映されることが多く、ダンサー達の美しくも深刻な表情が楽しめます。
3幕最後のマリーとルドルフのパドドゥなどは、マクミランらしい、こんなリフト有り！？というようなリフトや絡み体位の連続で、
ルドルフの辛い表情と、彼に感化されるかのように狂い調のマリーの表情が痛々しいですね。

シーン変わりも多いので、あらかじめシーン別にストーリーを解説したものを調べておくとよいと思います。
ただ、もっとルドルフを追い詰める政治的策略や、父親と上手くやっていけなかった背景などが
ほとんど描かれていない（というか、バレエでは無理だったのでしょうけれど）ので、もっと史実が知りたくて本を買いました。

衣装も豪華絢爛なので、それだけでも見る価値はありますが、いつまでも内容が楽しくないので、
これを最後まで見るには、見る側にも、それなりの年齢も必要なのかなぁとも思います。

しかし、若干30そこそこでルドルフを演じたワトソンに拍手！です。
こういう役って、やっぱり演技派の人でないと出来ませんものね。
にしても、白タイツの似合う人です…。

Franz Lisztの作品をバレエ音楽の指揮・編曲の大家が選曲

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