【新年の贈り物】ブルーノ・ムナーリ『ムナーリの機械』＆ MoMA アートワークカード

『ムナーリの機械　Macchine di Munari』
- 著者: ブルーノ・ムナーリ
- 翻訳者: 中山エツ子
- 言語: 日本語
- 出版社: 河出書房新社

内容紹介
20世紀を代表する美術家でありデザイナー、また教育者でもあったブルーノ・ムナーリ。多岐にわたる分野で活躍した彼の大傑作、没後20周年記念の新装復刊。全国学校図書館協議会選定図書。

著者紹介
ブルーノ・ムナーリ （ムナーリ,B）
1907年イタリア・ミラノ生まれ。美術、グラフィック・デザイナー、絵本など幅広く活躍。主な邦訳に『きりのなかのサーカス』『たんじょうびのおくりもの』『闇の夜に』『ムナーリの機械』など。受賞多数。


『What is the shape of this problem?』
- 作者: Louise Bourgeois
- 出版社: Galerie Lelong, Paris, Galerie Lelong, New York

内容紹介
タイトルシート『この問題の形は何か?』に基づくアートワークカード。第 1 作：刑務所からの電話　第 2 ：真夜中の時間　第 3 作：空の修理　第 4 ：私は生きているか死んでいるかを問わず、全員を攻撃する　第 5 ：昼が夜に侵入したのか、それとも夜が昼に侵入したのか?　第 6 ：パピヨン、希望の光　第 7：この時間は復讐に捧げられている　第 8 ：苦しみを解きほぐすには、どこかから始めなければならない　第 9：芸術は正気の保証　

※ルイーズ・ブルジョワ著『この問題の形は何か?』、ニューヨーク、ギャラリー・ルロン、1999年より抜粋。媒体：活版印刷の二連作 9 点、リトグラフによる 5 点。寸法：シート (各): 12 x 17 インチ (30.5 x 43.2 cm)。

著書紹介
ルイーズ・ジョゼフィーヌ・ブルジョワ
フランス系アメリカ人の芸術家。大規模な彫刻やインスタレーション作品で最もよく知られ、画家や版画家でもある。家庭生活や家族、セクシュアリティや身体、死や無意識など、さまざまなテーマを探求。これらのテーマは、彼女が治療過程と考えていた幼少期の出来事とつながっている。

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